能代市議会 2022-12-20 12月20日-05号
また、令和4年8月大雨被害による農地及び農業用施設災害復旧事業費補助金に関し、今回の追加補正分で復旧のめどが立ったものと考えているか、との質疑があり、当局から、今回の補正は国庫補助災害分の工事費について、2つの土地改良区に補助しようとするものである。8月の専決処分による各団体への補助分も含め、これで復旧できるものと考えている、との答弁があったのであります。
また、令和4年8月大雨被害による農地及び農業用施設災害復旧事業費補助金に関し、今回の追加補正分で復旧のめどが立ったものと考えているか、との質疑があり、当局から、今回の補正は国庫補助災害分の工事費について、2つの土地改良区に補助しようとするものである。8月の専決処分による各団体への補助分も含め、これで復旧できるものと考えている、との答弁があったのであります。
豪雨など自然災害に対する支援につきましては、市の広報紙や土地改良区等を通して補助制度の周知を図っているところであります。
農地及び農業用施設の被害への支援につきましては、土地改良区が施行する国庫補助災害復旧事業への支援のほか、県営ほ場整備事業で対応する箇所や、多面的機能支払交付金を活用して復旧する箇所以外については、早期復旧に向けて市単独事業の農地・農業用施設災害復旧支援事業費補助金を活用いただき、復旧を進めているところであります。
放流先につきましては、地域の皆様より要望があったことから、農業用水に利用されている長者川への放流は行わず、専用排水管の埋設を行い、流量の多い子吉川へ排水することとし、また、生活雑排水については、集落排水処理施設へ接続する計画であり、さらに場内の雨水については長者川への放流を、土地改良区と協議しているところであります。
土地改良区にも既に来年度以降の状況は、5年後といえども、やれる水田になれる可能性はほぼないだろうと見られている。こういうところが北海道とかあちこちにいっぱいあるんですよ。だから、農家の声をお聞きしながら、もっと関係機関に声を上げていただきたいと思いますが、いかがですか。 ○議長(伊藤順男) 湊市長。 ◎市長(湊貴信) ただいまの御質問にお答えします。
吉岡さんは、昭和42年に秋田県立二ツ井高等学校を卒業後、民間企業を経て、昭和48年に響農業協同組合に就職され、平成19年にあきた白神農業協同組合を退職、現在は二ツ井町土地改良区理事、能代市農地利用最適化推進委員を務めておられます。以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(菅原隆文君) お諮りいたします。
これには周辺の市町村、男鹿市を初め八郎潟町、三種町、大潟村、それから大潟村の農業委員会、JA大潟村、大潟土地改良区などが構成となっておりますが、ここでそのときの情報、それから事業の推移について説明を受け、また、要望や意見を言う場となっております。
これに対し、本事業への加入に当たっては事務を担う人を確保できないことが妨げとなっているケースが多いことから、土地改良区等に事務の一部を委託することや、隣接集落との統合や広域化による活動など、負担軽減に有効な手法について提案しながら、加入地域の増加に向けた支援を行ってまいりたいとの答弁がなされております。
共生協議会では、能代市農業委員会、県、秋田県農業会議、能代市土地改良区協議会等が構成員として、本事業の規模や設備整備区域が法施行規則及び法に基づく基本方針に沿った計画であるかを協議しており、農用地以外の用途に供する必要性や代替性のほか、農地の総合的な利用、農地の利用集積、農業用施設の機能等に支障がないこと、さらに土地基盤整備事業完了後8年が経過していることを除外基準とする農業振興地域整備計画の変更と
国の補助が半分であるとすれば、その後の県と事業主体、市になるのか、土地改良区等があればそうなるのか、それについての取決めはこの後というふうになっております。ただ、地方債につきましては、法律ではそれ相当の配慮をするというふうな文言になってございますので、それは県の負担に関わる地方債の分、それから市町村に負担がある場合は、その分の地方債について配慮するというような法律文面になってございます。
6款1項5目、説明欄、農業水利管理体制強化支援事業費74万4,000円は、土地改良区区域拡大支援事業費補助金です。 7款1項2目、説明欄、秋田県信用保証協会保証料補給金174万9,000円は、保証料補給金の増によるものです。 7款1項3目、説明欄、仙北市冬のプレミアム観光支援事業費2,699万9,000円は、冬期間の観光支援としてプレミアム観光券を発行するものです。 22ページです。
土地改良区の組織構成も、その当時から変わっておりますので、先ほど話したとおり議員の御提案、タイミングが一つまた進んだのかなという思いがあります。私としては、そのような思いで新たな土地改良区の皆様との協議ということに、スタートを切るというタイミングが来たのかなというような思いも持っております。 続いて部長のほうからも説明させていただきたいと思います。 ○議長(黒沢龍己君) 草なぎ雅人建設部長。
説明会で、事業採択までの準備期間と事業実施期間を合わせると約10年かかるとの説明を受け、事業採択に進むべく次のステップへと行動したのですが、土地改良区に加入していない私どもの地域においては大きな課題にぶつかり、ちゅうちょしている状態であります。 地域には、後継者のいないことや健康上の問題で耕作できず、保全管理状態の圃場や完全に耕作放棄した農地もあります。
11目農地費の242県営ほ場整備推進事業41万6,000円は、鹿角土地改良区に瀬田石地区を編入する区域拡大事業の経費の一部を支援するため、補助金を計上するものであります。 7款1項2目商工振興費の219起業・創業支援事業150万円は、起業・創業の申請が当初見込んだ件数を上回る見込みであるため、3件分を追加するものです。
ため池の土地所有権は、国や市、土地改良区、個人等となっておりますが、施設の管理者は土地改良区等がほとんどであり、その管理者が保全・管理を行っているところであります。 市といたしましては、県と連携を図りながら、ため池所有者等への適正管理の働きかけや、使用実態のない防災重点ため池の廃止手続を進めるとともに、老朽化した施設等については、国の補助事業を活用し、計画的に改修整備を推進してまいります。
だから関係者たちと一緒になって取り組んでいくと、そういう姿勢が大事だと思いますから、前にも土地改良区や周辺の住民の人たち、その声を集約しながら何とかいい方向にもっていきたいと思っていますから、議員の皆さんからも御理解をお願いします。 以上です。 ○議長(吉田清孝君) 7番 ◆7番(船木正博君) ありがとうございました。
また、能代市東土地改良区役員をされております。以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(菅原隆文君) お諮りいたします。本案は、委員会付託を省略し、即決いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(菅原隆文君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 質疑を行います。
3款利子割交付金は600万円の減額、5款株式等譲渡所得割交付金は100万円の追加、6款地方消費税交付金は5,400万円の減額、7款自動車取得税交付金は800万円の追加、8款環境性能割交付金は174万2000円の減額、12款分担金及び負担金は32万4000円の減額で、能代市東土地改良区総代選挙費負担金の減額が主なものであります。
12款分担金及び負担金1項負担金は32万4000円の減額で、能代市東土地改良区総代選挙費負担金25万7000円の減額が主なるものであります。 13款使用料及び手数料1項使用料は95万円の追加で、向能代金山墓地公園永代使用料90万円の計上が主なるものであります。3項証紙収入は3万5000円の追加で、家庭系廃棄物処理手数料の追加であります。
また、今年度からは、人・農地プランの実質化を推進するため、JAかづのやかづの土地改良区、農業委員会、鹿角市農業農村支援機構など、関係機関と連携した鹿角市人・農地プラン実質化推進チームを設置し、地域の状況把握や情報共有を図るべく、地域の農業者とともに話し合いを進めております。